The more I train, the stronger I become.

っていう精神が抜け落ちていると感じる今日この頃。

plan
長期:卒業。卒業までに、文化論と国家論を。トライアスロンに挑戦!
今月:FDに関して一通り結果を出して、先生と学会の相談。フーコーとものは。
今週:ひたすらにコード回す。フーコー読み切る。チャリとラン

 

do
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久しぶりに寝坊した。起きたらバイトに出発する時間。前日の疲れが抜けきってなかった。バイトの後は整体行って、研究しながら本読んで、筋トレして走って、本読んで今。

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off。集中授業のため、1日パソコンの前。実質聞いていないのだが。課題の話とかされると面倒なので、半分耳を傾ける。流石にその状態だと本の内容が入ってこないので、解読にさして骨の折れないプログラミングの本を読んでいく。読んでいた章が高校生でもわかる数学の話だったので、なんなく読んでいく。C++、研究で必要なことはできるが、何かITっぽいことしろよと言われたら何もできないので、ゲーム作成の本を読んでいる。C++を勉強し始めて以来見ていなかった種々の機能を利用していて、「このためにこの技はあったのか」と感心しながら読んでいる。ちなみに評価方法については、しっかりと聞き逃さずに授業を終えることができた。
授業の合間や終了後にいつもの本を読んでいく。時間を区切った方が集中力が増すという、中学生でも知っているようなことを今更ながら実感。最近メリハリのある生活ができていなかったと反省。時間に追われているというより、時間に追わせているという感覚で生活をしたいものである。

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読書、筋トレ。

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off。バイト、病院、本読んだり、研究したり。

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筋トレ、チャリ(150bpm)で20分弱ぐらい。全然心拍上がらないまま、お腹が空いたのでやめた。筋トレの効果か乳が膨らんできた。チャリ乗ってるから、くびれも尻もはっきりしてきているし、ボンキュッボンも夢じゃない。
あとは本読んで、少し研究室寄って1日を終えた。
ずっと読んでいたフーコー国家論を読み終えた。全体の7割ぐらいはフーコーが示した統治の話についての解説。それだけでもかなり面白かったんだが、それ以上に最後の二章で書かれていた新たな国家論に関する章がすごかった。場所ごとの統治・経済etc...について、「地方分権頑張ろう」とかいうアホな話じゃなくて、ちゃんと哲学的な思考とフーコーの批判を踏まえた上で展開されてて、かなり地方(という言い方は国が前提にあるからあかんのやけど)が進むべき道を鮮明にしてくれる本だった。まぁ、それと同時にその難しさも感じるわけではあるのだが。俺が思うに超えなければいけない大きい壁の一つは、土地の幻想と田舎幻想とのギャップやな。この話はいずれちゃんと文章化しようとしてたけど、やっぱりここが難儀なところ。土地の幻想は、祭りとかで細々と残っているし、それに対して続けようとする述語意思も残っていると感じているのだが、浅はかな田舎幻想がそこを邪魔する気がする。何故なら田舎幻想に取り憑かれた人から、いき過ぎた理想像とそれを守るという使命に近い正義感を感じるから。これが俺の思い過ごしなのかどうか、もしくは俺の思う土地の幻想が歪んだものなのか。なにはともあれ、アーリを読めばそこら辺がスッキリしそうな気がするので、読んでからこのブログでまとめようかと思います。

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バイトして、滋賀へ
親戚の子の家庭教師を頼まれたので一度家へ。
数学を適当に教えて、晩御飯バーベキューをご馳走になる。
今切り詰めてるし、この新たな収入源確保はマジででかい

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前日の酒と食べ過ぎで体が動かん。
ずっと本を読んでた。
夕方、駅に置き去りにしたチャリを回収
夜に同期とオンライン飲み

 

check
フーコーは読み切った。
コードもある程度回したので、来週あたり報告に

 

action
もの論は(続く)