勉強場所問題

最近ほんと家でダラダラしすぎているから、極力家にいない作戦決行(したい)。
ただ、そうなってくると問題は、無料で使える勉強スペースが無いと言うこと。
図書館って、勉強に使っちゃダメなのね。
オシャンに金払ってカフェに行くしかないのかね。
因みに今日は、靴下がなくてサンダルだったので、カフェはやめてベンチで本読んでた。

 

20 チャリ Z4走55min (+UP 10min)、ラン10km
 前日に先輩のピンチヒッターでただ酒を浴びた影響で疲労大。昼寝挟んで午後は走った。ランの方は、時計を忘れて計測なし。

神の名は。

最近日本神話を追ってます。
神話の後ろにある政治的思惑や、日本人の思想の変遷を考えるとなかなか面白い。
マジ前前前世

 

3日 ラン17.6km、スイム1,000m
 ランは鴨川沿いを端から端までZ3ペースで走ってた。本当は20kmいく予定だったが、思いのほか距離を稼げなかった。
 スイムは25メートルのインターミッテンド(休み短いし、事実上インターバル)をメインで。ペースを上げるとやっぱり三角筋が最初に限界を迎える。引き続き筋トレで補強の必要性あり。

 

4日 パイク20min(Z4)*2、ラン8km
 チャリは、本当は20分走3本やるつもりだったが、体が言うことを聞かず2本で終えた。なんかハンガーになりそうやったわ。一回の練習で1,000kcalを目安にしたかったんだが、なかなかうまいこと行かない。
 午前のチャリ練で、体重かったがとりあえず走る。4分前半で6km走り続けたし、上々の出来ではなかろうか。

人の誕生日は祝っとくもん

友達に誕生日おめでとうライン送ったら、夏に旅行が決定した。
これとは別だが、高校卒業後ほぼ音信不通になっていた地元の友達に毎年おめでとうライン送っていた結果、今では地元飲みには必ず参加してくれるようになった。
結論、誕生日っていうのは祝うに越したことはないのよ。

 

22  ラン、スイム

23 バイク、スイム

 

29 ラン10km、バイク20min*2(Z4)

30 バイク20min*2(Z4),15min(Z3)

 

雑感
運動による消費カロリーが1日1,000を超えると、すごい調子いい。この感じで有酸素系鍛えつつ体脂肪率を下げていきます。
因みに今の体重がだいたい60~62。B3のTTまでに体重60km強で花背18分が目標やったけど、筋肉量だけならあの頃の目標に近いのかな(今は上半身にかなりついてるが)
水泳強化のために筋トレもやってるが、しばらくは三角筋と前腕の補強がメインになってくるかな。ほかの筋肉に対して、明らかに弱すぎて足引っ張ってる(特に三角筋、前腕はおまけ)。肥料を桶に喩えた図を思い出したわ。

私生活の方は、年度変わって、人事異動でうちの係のマンパワーが増えたのでかなり楽させてもらってる。(それでも出先に比べれば激務らしいが)

あとは彼女に振られて、練習の質が爆上がりしたぐらいかな。

そんでもって今日車買いましたわ。

このブログもぼちぼち更新していきたい。

SAIKYOU no BUTTER COFFEE

木曜に東京出張に行ってた。
時間があったので虎ノ門付近をぶらぶら。
東京のお店とか見てたけど、気になる看板が一つ
"BUTTER COFFEE"
一眼でバレットプルーフだと察し。
あんなもんの専門店なんてあるのかと笑ってしまったが、
よくよく看板を見ると枕詞に"SAIKYOU no"の文字。
思わず人混みの中で「ダサっ!!」て言いながら笑ってしまった。
そもそもバターコーヒーなんて個人の体を調整するために飲むものだし
バターやオイルの量を調整しずらい店舗型って無理がある。
何よりもあれぐらい自分で作れよ…。
本がヒットした後に開業したんだろうから、
「健康にいい」っていう広告は十分なわけだし、
ビジネス街のど真ん中でなら効果は周知の上だったのだろう。
でもまぁ、これって、元ネタが本なのかテレビなのかの違いだけで、
一昔前に朝バナナダイエットがテレビで取り上げられて、
スーパーからバナナが消えた現象と全く同じ現象やんな。
バナナは大衆臭い一幕として半分呆れて、半分笑ってしまうような話だが、
シャレオツな東京のビズネス街のど真ん中でそれをやられると、
東京に多少なりとも憧れのあった身としては、少し悲しくなる。
そんな東京出張レポート。

10/8~10は実家に帰っていたため、練習はあまりできず。
8 バイク 20min, 10min スイム 1000m
9 二日酔い
10 バイク(罪滅ぼしライド)

エンタメ化する現実

エンタメ化するっていうのは、批判にはならないらしい。
むしろ如何に現実をエンタメ化できるかが論点になるらしい。
なるほど、辛くつまらない現実よりエンターテイメントなものの方がよかろう。
何より、エンタメ化したものは売れるし金になる。
それでも、エンタメは欠落を埋め合わせるために消費する対象。
エンタメ化を目論むと、エンタメ化されたものの本筋ではなく、
消費する人の欠落が論点になる。
産業社会(資本主義とは言わないよ)を嫌って、暮らしや生活について熱く語る人がままいる昨今、彼らがまた、消費化されていない暮らしを「良いもの」としてエンタメ化している現実。
物的なレベルでの消費・産業社会ではない「良い暮らし」の一方で、新たにエンタメ的なレベルで消費・産業社会の一端を担う「良い暮らし」が誕生している現在。
我々は如何に、我々の暮らしを守るべきか。せめて私の家族と私の旧友はエンタメ化しないことを切に願う今日この頃。

do
29(木) ラン8km(1km*1) スイム
GPSの調子が悪くて、1km走のうち一本はタイム謎。2本目は3'38で、まぁいつも通り。午後はスイム。ちなみにこの日は夏休み。

1(土) ラン8km(1km*1) スイム1200m
1kmタイム走3:23。3分30秒切り達成しました。割とすんなり行けたな。やった後は体が持たずにそのまま流して終了。スイムは、人が多くてあんまり練習できなかった。

2(日)ローラー(20min*2) ラン10km(キロ4分ペース走6.5km)
久しぶりにチャリ乗った。まだ、もがける体がある分3種目の中で一番辛い。ランは絶賛成長中。ドリルの6.5kmの最中、全ての1kmラップで4:00以下だった。この感じだと10km40分切りも夢じゃないな。ここまで走れたら、市民ランナーとしては割と優秀やろ。

ランはかなり成長が見えた一週間だった。ひとまず、1km3分ぎりと10km40分切りを11月末までの目標にしよう。そこ越えると、体動かんくなる気がするし、そうなったら、低強度長距離の練習で体を底上げ。
チャリは割とすんなり戻りそうな気もする。ひとまずメディオ域の練習を続けて体を戻す。
スイムが一番の課題。遅すぎる。原因は圧倒的にスキルと筋力の不足やな。もがこうにも基本がなってないからもがけへん。距離稼ぎながら、技術と基礎筋力上げるのが近道やなぁ。

「この季節が一番好きやわ〜」って季節が変わる度に言ってる気がする。

金曜日にヨドバシ行ってトライアスロン用の時計を買ってきた。ブルジョア御用達のガーミンではなく、polarを買った。同じ機能の時計をガーミン製で買おうとすると+2,3万する。
まぁ、おかげで練習の質は上がっていきそうな予感。

 

練習内容
24(土) ラン10km、スイム2km
ランはキロ当たりのタイムを常表示してくれるから、めっちゃありがたい。ひとまず、キロ4分を目安に走り始める。3キロ続けたあたりで限界。ハイペースが続かないと言うより、そもそもハイペースが出せない。まずは、中距離のマックスパワー改善が今後の主たる練習になってきそう。
スイムも計測。距離計測の精度が微妙だなと思いつつ泳いでた。結果を眺めていると、心拍ゾーンが常L2だったことが判明。全然もがいてないやん・・・。スイムも、タイムなり心拍数なり指標があるのはよき。

25(日)ラン7km(1km*2)、スイム1300m
ランは前日発見した課題克服のため、1km走を2本。最初は3:30を目標に設定。かなり緩めに設定したつもりが、結果3:39で撃沈。12分ほど間を空けて再トライ。結果3:40。中距離走のまじめなトレーニングを中3の秋からやってないことを考えると、よくやった方といえばそんな気もするが・・・。1kmで3分切りを最終的なゴールにしたいが、ひとまず冬を越すまでに3:20は切りたい。
スイムは1000m一本、最後300m軽く。1000m割ともがいたつもりが、タイム24分。途中他のお客さんとかの関係で止まったけど、これは遅すぎ。クイックターンしてないとか、ドルフィンキックしてないとかあるけど、遅い。ビビるわ。50mぐらいの距離でタイムを上げる練習もやっていこうかと思う。

 

総評
割と思い切った買い物だったけど、練習に花を添えてくれたような感じがする。夏は、距離走れるようになったし、ツービートクロールもできるようになったしで、かなりベースができてきた気がする。秋はスピードを上げる練習をメインにして、冬に距離そして来年度へと体を仕上げていきたい。
自転車は雨の日にローラーをメインでやっていく。しばらくはメディオ域で時間を伸ばしていくのが主な練習になっていくと思う。

ストーリーの無い数式

機械学習による結果としての数式にはストーリー性が皆無である。
おおかた科学的なものに登場する支配方程式は、各々それを理由づけるストーリーがある。
たとえそれがどれほど世界を短絡的に捉えていようが、話の筋はある。
一方機械学習含め、近年の情報技術の革新により生まれた式には話がない。
データに対して一様な結果が返されるだけ。
人の思考もへったくれも入っていない。
データ(=結果と割り切るのもいかがなものか)が全てと割り切れば、簡素なストーリーより現実を描写した式であるのかもしれないが、ゆくゆくは猿にエンターキーを叩かせれば済むようになるのもありうる。
多くの人が、データサイエンスに熱をあげる昨今、対象すら見えない、世界を見てストーリーも想像できない、そういう人間が基本になっていくのだろうかと思ったり。
そんな中で、流されず、かつスムーズにことを運ぶのは骨が折れるなと思ったり。
腑に落ちない感情を抱きながら積算の勉強をしていると、ふとこんなことを考えてた。

 

do
17 スイム
アップ500m
ツービート1000m*2,500m*1
夏季休暇を消化。

19 ラン20km、スイム1000m

20 バイク30min、スイム1000m*2

 

泳ぐのへなちょこ。