スタンスと意図

 人との関わりの中で考え、発言する上で、我々は大きく3つの視点からのスタンスを取ると思う。一つは集団の中の個人として。社会の場における個人として発言するみたいな。もう一つは目の前の他者との関係性の中で。友達は大学のだろうが、地元のだろうが、楽しくやれてるが、自分のスタンスの取り方も発言も変わる。三つ目は個人的な欲求を満たすと言うスタンス。ただ、この三つ目は滅多にないと思う。「私は~をしたいんです」も"社会・地元・会社の人間として"や"仲間・恋人・家族との関係性の中で"っていう枕詞をつけても問題ない場合がほとんど。三つ目はほとんど動物的欲求だから人との関わりの中で出てくることは少なかろう(社会や他者との関係性の中であっても、結局は自分の感性。という話にすると位相が変わるし、何も産まない。瞑想しててもここで止まるねんな)。ここまでを雑に言うと、我々のとるスタンスは、1.集団、2.ノリ、3.我欲の三要素から成るという前提で話をしたいということ。
 で、さらに1の集団は"社会"と"場所"に分かれる。"社会"は「社会の場でのみ思考を行える規範」が生み出す概念。場所は土地の環境や、生活スタイルの上に立つスタンス。かなり2番のノリに近い立ち位置である。本来文化がここにくると思う。
 ここまで話して、だからどうした?と言うこうとだが、私が場所とノリで喋れる人は好きで、社会で喋る人は嫌い、と言うただの個人的な好き嫌いの話を書きたかっただけのことである。例えば自然観...と書こうと思ったけど疲れたからそのうち書くかも。

plan
今年度:卒業、文化論・国家論、土木、PC、セコカン
今月:学会の諸々準備、ブルデュー、土質、セコカン一次
今週:同上

do
22資料作成、tfRの係数検索コード作成、読書

23 バイト、資料修正、コード修正。
卒論書くまで(2月半ば)にやらなければいけないことを優先度順に上げると、f-burgersのコード作成、f-sobolev空間の理解及びf-normの適用を考えること。どっちも主要な論文は探しているからあとは読み込んでコード作るだけ。f-sobolevは全部で9章からなる教科書的な文献で、1はすでに読んでるから、2〜9を各3日ずつで年内に読み切るが目標。burgersは今月中にやな。

24 整体、勉強、ゼミ、勉強、読書、セコカン
ふと、「学部時代の研究内容、今ならめっちゃ分かるんじゃね」と思って、それ系の論文を読んでた。めっちゃ分かるわ笑。分かるけどやっぱり使ってる理論と、とってるデータが一貫してないからうちの研究室では何もできんな。結局計算する力量があっても研究のマネジメント力がなければ何もできんのよ。

25 パワポ作成、勉強、読書

26 バイト、研究、読書

27 バイト、研究、バイト、研究

28 バイト、研究、読書

check
研究は割と順調なんじゃないですかね。
ブルデューめっちゃ面白い。
土木全然やってない。
運動してない
今週から晩飯を家で食ったら、研究室に蜻蛉返りする生活を送ってる。
非常に充実した時間を過ごしている反面、遊びが足らんなぁとか思ってる。

action
土木、運動は全然やってないが、研究その他が密ってる状態なんでしゃーなしと言うことで。