仕事のため勉強と、辞めるための勉強と、理想のための勉強と

 俺が担当する仕事が決まった時に、「新人のやることちゃうやろ(笑)」って先輩に笑われたけど、マジでしんどい(笑)。覚えることが難しくて多い&担当になった時はかなり忙しい時期&責任重大&今の職場に完全に理解してる人いない。1は新人として文句言っちゃいけない。2と3はちょっとぐらい文句言ってもいい気がする。4はあかんやろ笑。まぁ本当に有難いことに、ベテランの先輩にかなりサポートしてもらってるし、勤務地が変わった前任者の先輩も献身的に相談に乗ってくれるから耐えてるんやけど。こういう事態は行政だと割とあるあるらしく(ネット情報)、皆スゲェなと感じた。ここら辺とは別件でさらにストレスフルになったんやけどな。ストレスから抜け出すために、めちゃめちゃ勉強しなあかんなと思った次第よ。//

 職場に固執することだけは絶対に避けたいなと思って、卒業前から仕事に関係ない勉強してるけど、もっと頑張らなあかんと感じてる。現代社会批判なんて読みながら公務員やってると、ほんまに気が狂いそうになる。批判対象そのものをやってるから、というよりも、批判内容に納得した上でその改善の不可能さを知るから。分かってたことだが、地元に一番関係する仕事に就けば地元に貢献できる訳でもない。そんなに単純なら悩んでない。
 中央に3年、出先に3年の未来はほぼ確定やねんけど、出先でも無理やと思ったら6年目で辞められるように準備。今から3年の間に辞めるための勉強は大方済まして、出先に挑もう。//

 かといって辞めたら理想通りいける訳でもない。もっと包括的に自分の去就を捉えないといけない。ちゃんと域内で資本が巡ることと、ハードな知識が定着すること。こうなっていかなあかんのやろなぁと思う反面、行政にいても辞めても難しいなと感じているのも現状。そもそも私自身、この手のことに関してまだまだ理解が疎か。院生1年目の終わりに「これだ」と思って山本理論を読み始めてから、まだ一年と少し。もっと深いところへ、もっと実際的なところへ行かないと何もできないなと感じてる訳ですよ。//

まぁ総括すると、1つ目と2つ目のお勉強は今必要なものと後々必要な技術の話。3つ目はもっと包括的な話。具体的に書いていくと長くなるから書かないが、まぁ、ただの決意表明。

 

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翌日から研修&出張だから残業して仕事を片付けた。

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研修

18~20 @東京
例のしんどい担当業務に関して研修を受けに東京出張。自分がなんのシステムを扱おうとしているのか理解しているのかしていないのかでは全く違うなと痛感した。

21 午前筋トレ、チャリ(2min-1min*5 onの時は170bpm)午後:チャリ、テンポで20min
 
22 午前:筋トレ、ラン(15km jog) 午後:チャリ(150bpm 15min)
 久しぶりに「回復」というものに意識を向けてみた。レバー食べたり、オレンジジュース飲んだり、昼寝したり。選手やってた時は考えたことなかったけど、亜鉛ってなかなか取りづらいな。薄毛防止のためにも、今後は積極的に取っていきたいと考えている今日この頃。
 日常生活の方はまぁまぁ充実しており、午前中にやること済ませて、本屋に行って物色しながら楽しんでた。本記事の冒頭に書いたとおり、勉強への意欲が高まりつつある最近だが、ちと計画性が足らんとも思ってる。ブログ上のpdcaとは別でもっと野心的に計画的になろうと思うわけです。人に見せられる計画って、頭の中で事務的に処理されてるもの。だから失敗と修正を繰り返すことになる。それとは別で野心的に計画を立ててる時って、失敗は基本あり得ない。生活にねじ込んででも実装すべきもの。練習日誌書いてた時もpdca回してたけど、基本紙媒体でメインの計画があって、その過程で必然的に生まれる通過点をplanとして日誌に書いてた。それがいつしか電子媒体上の事務的なplanが本当の計画になってた。
 ちょっとノスタルジーに浸りながら、今の自分を顧みていたが、大事なことだから肝に銘じておこう。