人は必ずしも頭だけで考えているわけではない。腑に落ちるという言葉が表すように、物事に納得するときは臓器で判断している。理にかなっていると言うときも、顔なり喉なりに違和感がないから、素通りしている。もちろん頭で理解した後に体の各部に反応として出ているのかもしれない。それでも、思考と身体が繋がっていることは確か。結局何が言いたいかというと、肩こり辛いって話。整体に通いながら体のこりが一つ消えるごとに、押さえつけられていた神経や臓器がゆるむごとに、ずっと考えていたことに答えが出る。昔の考え方とかをふと思い出す。いやぁ、この塊どもを3年以上も抱えていたと思うと、今まで足踏みしていたことが馬鹿馬鹿しくなってくる。さらに言うと、思考に体が追いつかないことよりも辛いのは、口角が上がらないこと。上手に笑えないのだ。しんどくても笑えないからずっとしんどい。そりゃ陰鬱としてくるよ。肩や首の凝りは、事故だけじゃなくて日常生活、とりわけデスクワークでなる。治療が終わっても定期的に整体に行って整えておこうと思う今日この頃。

 

plan
長期:卒業、文化論、社会論、土木、PC系
今月:学会資料完成、フーコー、国神論、応用水理工学、ゲーミング
今週:資料は大枠を完成させる。time-frのコードを完成。課題図書は読破。

 

do
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整体、TA(勉強)、研究、筋トレ、千弥用チャリメンテ

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筋トレ、千弥(雨で午前のみ)、研究、読書
チャリ乗りながら思ったが、かなり体幹戻ってないか?膨らんだ腹で太ももを押し返す感覚を久々に感じた。
研究はずっと学会資料作成。理論と方法の話をまとめて結果を整理した。予定通り明日にはざっくりと出来上がりそう。まぁ、書くべき内容を片っ端から詰め込んだだけだから日本語ところどころ崩壊しているが。time-frも明日までに書いておきたかったが、少し難あり。newton法のこと先生に相談しに行きたかったが、いなかったので明日聞きにいく(全員いなかったから会議だったのだろう)。学会の内容にtime-frもしくはtime-FADEあたりの結果と考察を加えれば、修論っぽいものはできると思う。内容は酷くても、このテーマを与えられた幸運(ではないだろう)な後輩たちの参考資料ぐらいにはなると思う。

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バイト、整体、研究、ゼミ、